Kimidori Farm &Kitchenは、関東平野の奥地、群馬県北部高山村で、化学農薬や肥料に頼らず、自然にもっと寄り添った方法で野菜を育てている農家です。（２０１３年有機ＪＡＳ認証取得）
You Are What You Eat から始まり、『食べる時間を楽しい時間にできるような野菜を作りたい』という想いの素、「おいしい、やさしい、ここちよい」をコンセプトにしています。
この地に根差した伝統野菜やちょっと珍しくて、キッチンや食卓を楽しくしてくれるようなお野菜や野菜の加工品をお届けしています。
ビーツ
近年日本でも注目される話題の野菜です。
美容と健康への効果が期待され「奇跡の野菜」「飲む輸血」と言われています。 近年様々な研究が進み、これからますます注目を浴びる予感！！
一見カブのように見えますが、ホウレンソウの仲間で、独特の甘みがあります。欧米では良く知られた食材で、世界三大スープの一つ、「ボルシチ」に欠かせない材料としても知られていますが、意外にも和食材との相性も良いことを発見！！ ホームページでは食材とレシピの紹介もしておりますのでどうぞご覧ください。 こちらのビーツを粉末加工して食べやすくしたビーツパウダー、ダイスカットにしたビーツビッツなどもございます。
また、KimidoriFarmでは赤だけでなく、黄色（ゴールデン）縞々（キオッチャ）の栽培もしております。赤とは少し違った味わいのあるビーツ、ご希望の方はお気軽にお問合せください。
高山きゅうり
高山村の伝統野菜です。
通常のきゅうりと比べると、色が白っぽく、大きさは２～３倍。とても大きく、大迫力のきゅうりですが、味はあっさり、食感も柔らかく生で食べるときゅうりの瑞瑞しさが口いっぱいに広がります。また、炒めたり、揚げたりと、加熱調理しても美味しく召し上がれます。
「田舎のきゅうり」「昔のきゅうり」と呼ばれ、都内での直売ではいつも人気者。インドの方からは「インドのきゅうりとそっくりだ！」などとのお声も頂いています。 種は高山村の外には出さないため、生産量が限られています。一般市場に出回ることもなかなかありません。ですが、一度お試し頂くと、いままでのきゅうりでは物足りない！！というお客様続出です。 夏限定の高山きゅうり、ぜひお試しください。
とうもろこし
生でも食べることのできる品種のトウモロコシ「恵味ゴールド」
化学農薬、化学肥料を使用せずに栽培しています。
かじった時に出る甘い汁は、まるでミルクのように濃厚。
また、「天の川」も頻繁に見られるほど、空気が澄んだ環境で育てられるトウモロコシ、ということで、英語で「天の川」を意味する「milky way（ミルキーウェイ）」と名付けてみました。
お届け後はすぐにお召し上がりください。
茹でてから実をそいで冷凍していただけば、長期間保存することも可能です。
ほしいも~HOSHIIMO～
群馬県の新品種、シルクスィートを使用した上品な甘さとねっとりした食感が特徴の丸干しの干しイモです。１本１本手で皮を剥き、木の「せいろ」でゆっくり蒸かしたあとに、１本１本星空の元で乾燥させています。コーヒーにも紅茶にもよくあう干しイモ。今までの干しイモのイメージを一変させる１品です。
都内での店頭販売、マルシェ出店も不定期で行っていることがあります。
詳しい日時等はブログよりどうぞ